世界で最も高価なワインとして知られる、ロマネコンティ。ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村にある僅か1.8haの畑からなるピノノワール種のブドウで造られていて、ブドウの木は1760年頃コンティ侯爵が畑を所有していた時代からの直系の子孫のみが植えられています。その畑から造られるロマネコンティの生産数は年間約6,000本と言われていて、生産量の少なさも希少価値を高めている要因の一つです。神に祝福された土地と称され、どんなに頑張ってみても、ロマネコンティの畑には敵わないと言う生産者もいるほど優れたテロワールを持っています。
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